製造機器のご案内

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機器紹介

NC旋盤には、シャフト加工が対応できるように全機種長物仕様となっております。
最大長800ミリまで対応が可能。短い製品から長尺のものまで対応しておりますので是非ご相談ください。

  • NC複合自動旋盤

    NC複合自動旋盤

    Φ3~Φ32までのラインナップ。最新鋭のLFV機導入により切屑処理が難しい難削材の加工が可能になりました。 ス…

  • スパロール無限

    スパロール無限

    圧倒的なスピードで鏡面仕上げ! スパロール無限はピンやシャフト、パイプなどの金属外周表面をローラで押しならして…

  • 磁気研磨機

    磁気研磨機

    ピン形状のメディアを磁力で回転させ、極小のバリや精密研磨に効果を発揮します。このスライダーは、鉄でも研磨は可能…

スイス型自動旋盤とは

スイス型自動旋盤

スイス型自動旋盤は、時計部品を加工する機械として、1870年代にスイスにおいて考案されました。
別名“主軸移動型自動旋盤”とも呼ばれ、直径に比べて部品長が長い部品を高精度に切削できる点が大きな特徴とされています。
一般的に、細長い部品を汎用旋盤で加工すると、加工物がたわみを起こして正しい寸法に仕上げることができません。
スイス型自動旋盤では、材料の振れ止め装置の働きをするガイドブッシュを用い、刃物はガイドブッシュから一定距離の位置で、外径方向の切り込み運動のみを与えるために、加工物はたわみを起こさずに、高精度に切削をすることができます。また、軸方向の運動は刃物台が移動するかわりに、主軸台が素材をくわえた状態で移動する機械構成となります。

主要設備一覧

型式メーカー台数仕様等
L-32Ⅻ NC複合旋盤シンコム1中圧仕様、LFV搭載
F-12 NC複合旋盤シンコム1
L-16Ⅰ NC複合旋盤シンコム1
L-20Ⅶ NC複合旋盤シンコム2
L-20Ⅹ NC複合旋盤シンコム1高圧仕様
L-20Ⅻ NC複合旋盤シンコム1中圧仕様、LFV搭載
L-20Ⅶ NC複合旋盤シンコム1中圧仕様、LFV搭載
L-12Ⅶ NC複合旋盤シンコム1高圧仕様
L-12Ⅶ NC複合旋盤シンコム2中圧仕様、LFV搭載
L-12Ⅶ NC複合旋盤シンコム1中圧仕様
M32Ⅴ NC複合旋盤シンコム2多機能複合旋盤(Y軸)
M06JCツガミ1チャッカー仕様(Φ42まで)
MINC26 NC旋盤1
スパロール無限スギノマシン2Φ3、3.5、4、5、6、8、10、12
センターレス研磨大宮1
転造盤FA3型ニッセイ1カム式
転造盤FA6型ニッセイ1油圧式
磁気研磨機スライダーⅠプライオリティ1磁気バレル(鉄系も可)

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